「オータムジャンボ宝くじ」(新市町村振興第700回全国)が発売されました。気になる当選金額は、1等・前後賞合わせて5億円。1等3億円14本、前後賞各1億円28本となっています。発売期間は9月26日(月)から10月14日(金)まで。抽選日は10月21日(金)。みなさん、要チェックです。

 宝くじの買い方には一般的に「連番」と「バラ」がありますよね。1等と前後賞をともに狙うならば「連番」を買う方がいいでしょう。ですが、「連番」だと当選確認の際、一瞬でハズレがわかってしまいます。それでは宝くじの醍醐味であるドキドキ感は得られませんよね。ここで興味深いのが、「連番」と「バラ」の両方の利点を抑えた「縦バラ」という買い方です。

●高額当選率が高まる「縦バラ」

 宝くじには、「ユニット」「組」「番号」という3つの数字が記載されています。まず、「番号」は100000番から199999番までの10万枚が1組となります。次に、この「組」が01組から100組まであるので、合わせて1000万枚、これが1つの「ユニット」となります。

 「縦バラ」というのは、この同じユニットの組数と番号が連番になるようにバラを選んで買うというものです。中身の宝くじが全て組と番号が連番になっています。例えば30枚を「縦バラ」で買う場面で考えてみましょう。

1セット目:03組100001、16組100132、68組120254……と続いて10枚。
2セット目:03組100002、16組100133、68組120255……と続いて10枚。
3セット目:03組100003、16組100134、68組120256……と続いて10枚。

 この買い方でいけば、バラで買っても前後賞を狙うことが可能となるのです。つまり、バラで10枚のドキドキ感を味わいつつ、前後賞の可能性まで残すというより夢のある買い方と言えるでしょう。

●必ず6000円は当たる「特バラ」

 「縦バラ」とは別に、より堅実な買い方もあります。「特バラ」という買い方をすると6000円の当選が事実上、保障されるのです。3万円分のバラを下二桁すべて違う数字になるようにして、100通り分購入します。下二桁が当選すると6等3000円分の当選、また、下一桁が当選した場合7等300円です。下二桁は100通りなので、下二桁がすべて違う100枚を買えば必ず3000円分は当選します。さらに、下一桁は10枚すべて違う数字で買えば10枚に1枚は必ず当たるので、100枚買うと7等10本分で3000円になります。こうして、「特バラ」では合計して6000円分の当選が保障されるということです。

●購入可能な売り場をチェックし、お早めに

 ただ注意すべきことがあります。紹介した「縦バラ」と「特バラ」は比較的大きな宝くじ売り場であれば購入可能かと思われますが、日本全国どこでも買えるというわけではないということです。また、購入は早いもの順という点も留意しましょう。ちなみに、都内では、高額当選で有名な「西銀座チャンスセンター」をはじめ、新宿、立川、八王子など数カ所でこれらの購入ができるそうです(数に限りがあるとのことなので、ご希望の方はお早めに)。

 「縦バラ」で大きく狙うもよし、「特バラ」でお得感を味わいながらワクワクするもよし。とにかく買わなければ何も始まらないことだけはたしかです。


<参考サイト>
・宝くじ公式サイト:9月の発売スケジュール
http://www.takarakuji-official.jp/purchaser/schedule/tokyo/next.html