兵庫県内の高速道路で死亡事故が急増していることを受け、兵庫県警が関西で初となる「非常事態宣言」を出しました。

兵庫県内の高速道路では、今年7月〜9月22日までの3ヵ月間で死亡事故が7件発生。死者は9人と去年の同じ時期の3倍に増えています。これを受けて警察は23日、ネクスコ西日本や阪神高速などの担当者を集めて緊急の対策会議を行い「交通事故多発非常事態宣言」を発令しました。高速道路の交通事故に対し「非常事態宣言」が出されるのは関西では初めてです。秋の行楽シーズン到来で更に事故が増える可能性があることから、警察は、サービスエリアなどで安全運転を呼びかけるとともに取締りを強化する方針です。