12日、AbemaTVのトーク番組『アベマショーゴ 〜キテる人フカボリSHOW』に、芸人、絵本作家などさまざまな顔を持つ、キングコング・西野亮廣(36)がゲスト出演。新しいものを何かと否定したがる世間の風潮について、クラウドファンディングを例に反論した。

 クラウドファンディングとは、インターネットなどを通じて自分の企画に賛同する人からの出資を募り企画の実現を目指す仕組みのことで、目標額達成の際は出資者になんらかの形で還元されるのが一般的。西野はMCのダイノジが行っているクラウドファンディングについて、「この仕組みを『理解できない』という人は大体、批判から入る。なぜならば、理解できないものを認めてしまうと、理解できない自分を否定することになるから」「挙句の果てには、クラウドファンディングはファンや信者から金を巻き上げる仕組み、なんて言いだす。でもそうやって否定するより、国民全員がクラウドファンディングという選択肢を持つほうがいいじゃないですか」「クラウドファンディングによって、“お客”から“共犯者”になれる。一緒に盛り上がれる」と熱弁。西野はさらに「テレビでクラウドファンディングの批判を受けた人は、たいていその場で安っぽい笑いを取りに走ってしまうことも多い。だから、まわりが(批判で)余計盛り上がる。これって貧乏臭くないですか?貧乏人のやり方」とぶった斬った。


 MCのダイノジ・大谷ノブ彦(44)は「その通り。テレビの出演者たちも、一般人の目線で正義を振りかざそうとする。新しいことに取り組む人を潰す構図ができている」「いじめと似たようなもの」と同意した。


 西野は「InstagramやTwitterで、国民全員がクリエイターになれるこの時代、全員クリエイター、全員オーディエンスになれるようなエンタメが面白い」と、エンタメの可能性について熱く語った。


(c)AbemaTV