11月11〜13日に和歌山県田辺市で開催される「第10回田辺・弁慶映画祭」(実行委員会主催)の招待、特別上映、記念作品9本の上映が決まった。招待作品は第2回コンペティション部門で入賞した沖田修一監督の新作「モヒカン故郷に帰る」をはじめ6本。沖田監督と主演の松田龍平さんの舞台あいさつもある。第10回記念映画と特別上映2作品は市内で撮影された。

 映画は、田辺市新屋敷町の紀南文化会館大ホールで上映する。招待作品と記念映画は有料、特別上映は無料。

 新作の「モヒカン故郷に帰る」(柄本明、前田敦子ら出演)は家族のつながりを描いたコメディー。上映は13日午後0時20分からで、上映後に沖田監督と松田さんが舞台あいさつする。

 記念映画「ポエトリーエンジェル」(飯塚俊光監督、岡山天音、武田玲奈ら出演)は、2人がオリジナルの詩をステージ上で朗読して表現し、どちらが聞き手の心に届くかを競う「詩のボクシング」を題材に、さえない梅農家の青年と言葉を円滑に話せない少女の成長を描く。

 上映は12日午後7時からで、上映後に飯塚監督と岡山さん、武田さんのトークショーがある。