和歌山県田辺市中辺路町近露にある「道の駅熊野古道中辺路」で、ヤマガラが人のすぐ近くまで近づき、利用者らを和ませている。

 道の駅で物産販売所を営む森昌子さん(中辺路町野中)によると、昨年の秋ごろ、ヤマガラの姿を見掛けたことから、屋外にあるテーブルの上にヒマワリの種を置いたところ、食べに来るようになった。今年春ごろからはそのひなとみられるヤマガラも加わり、今では計6羽が頻繁に飛んできているという。

 森さんは「最初は警戒していたが、今ではベンチに座っていても目の前に来てくれるようになった。見ていると和むと皆さん喜んでくれており、道の駅のアイドルのような存在」と目を細めている。