植芝盛平翁顕彰会が主催する合気道講習会が8日、和歌山県田辺市目良の市立武道館であった。少年の部では小中学生約40人が参加し、基本動作などを学んだ。紀伊民報など後援。

 合気道創始者、植芝盛平(1883〜1969)の故郷である田辺市で偉業をたたえ、功績を伝承、国内外に発信することを目的として開いた。奈良県や田辺市内の道場に通う児童、体育の授業に合気道を取り入れている同市明洋中学校の生徒らが参加。合気会本部道場の指導者の手本をまねつつ、転換や受け身などの基本動作を学んだ。次に2人一組になり、互いに技を掛け合った。

 その後の高校生以上の部では、盛平の孫で3代目道主の守央さんの指導による講習会もあった。