和歌山県の田辺市と市教育委員会主催の第63回市美術展覧会第2期が14日、同市新屋敷町の紀南文化会館で始まった。洋画、写真、工芸の部と招待出品の作品を展示している。16日まで。

 第2期の知事賞は、洋画が南部高校2年生の調子ちえさん(17)、写真が田辺市本宮町の栗山勲さん(85)、工芸は該当作品がなかった。

 公募作品に加えて、無鑑査や審査員の作品もあり、約180点が並んでいる。

 市教委文化振興課は「今まで陶芸だけだったのを、今年から工芸の部として枠を広げた。これからいろんな人に応募してもらいたい。公募点数が昨年より全体的に増えたので喜ばしい」と話している。

 開場時間は午前9時〜午後7時(最終日は午後5時まで)。展示場所は洋画が1階展示ホール、写真と工芸が4階の小ホール。