定番とされるごくシンプルなアイテムも、選びや合わせのポイントを押さえるだけで色気UPが可能! 今回はスタイリストの山本あきこさんに、白シャツを使った色っぽい着こなしのツボを聞きました。

コーデに上品さが出る白シャツは、色っぽ着こなしの中心アイテム。ジャストサイズだとかっちりしすぎるので、ゆとりのあるサイズを選んで体の華奢さを引き出す点がポイントです。裾をインにしてもアウトにしてもバランスよく決まる、程よい丈感もセレクトのキモ。素材は衿などの動きをつけやすいコットン、またはヌケ感が出やすいとろみ系が◎。

以下では色っぽニュアンスをつくる3ステップをご紹介。

【1】 ロールアップで手首を強調
まくった袖が自然に止まるように、袖のボタンを留めておく。カフス幅に合わせて一折りし、その半分の幅でもう一度折る。同じ幅でさらに一折りして厚みを出したら、少し引き上げてナチュラルに仕上げて。

【2】 衿立てワザで首元もスッキリ!
衿を立てて後ろに抜くと、首が長くほっそり見える効果が。衿先は軽く曲げてなじませること。

【3】 ブラウジングでヌケ感を演出
前の裾だけ入れるのが旬の色気を醸すコツ。フロントをたるませると、よりこなれたムードに。

◇山本あきこさん 雑誌や広告の他、個人向けのパーソナルスタイリングも行う“予約の取れない”スタイリスト。『毎朝、服に迷わない』など著書も話題。

◇シャツ¥19,000(ヤヌーク) パンツ¥16,000(ジャスグリッティー TEL:03・3408・7230) ネックレス、ブレスレット各¥1,600(アネモネ/サンポークリエイト TEL:082・243・4070)


※『anan』2016年10月19日号より。写真・多田 寛(DOUBLE ONE) スタイリスト・山本あきこ(Rocco style.) モデル・加藤由佳 取材、文・真島絵麻里