2016年9月15日より、4日間「東京ゲームショウ2016」が開催されている。アプリやトレーディングカードゲームを手がけるブシロードブースでは、4日に渡ってステージを開催。今回は、9月15日に開催された新作アプリ『戦姫絶唱シンフォギアXD UNLIMITED』のステージの様子をレポートする。ステージにはプロデューサーの市村隆介、ポケラボのコンテンツディレクターの河添祐介、さらに風鳴翼役の水樹奈々と雪音クリス役の高垣彩陽、司会の森嶋秀太が登壇した。

まずプロデューサー、ディレクターからアプリ『戦姫絶唱シンフォギアXD UNLIMITED』の概要が説明された。発表自体は2月のライブに行われていたが、9月14日に正式発表され、内容は今回初お披露目となった。ゲームのカテゴリは「シンフォニックバトルRPG」で、主題歌は水樹奈々が歌う。曲名は「UNLIMITED BEAT」、作詞作曲はアニメの楽曲同様上松範康が担当する。わざわざルームランナーで心拍数を上げて、高いテンションで作り上げたという渾身の1曲だ。
ゲームの物語は、テレビシリーズを追体験したものになるが、日常シーンやIf展開、オリジナルもあり、今までのファンにも、新たに始める人も楽しめる。カードは描き下ろしも多く、本編とは違った日常的なシーンのイラストも登場する。

ゲームの内容について「超!ド派手な必殺技バトル」「キャラとの絆を極めろ!!」「君だけの楽曲収集!!!」というキーワードを元に説明が行われた。「超!ド派手な必殺技バトル」は、アニメの迫力あるアクションを忠実にゲームで再現。「キャラとの絆を極めろ!!」は、ゲーム内に絆を深める「極」というポイントがあり、高めると専用ボイスやサイドストーリーが解放されていく。「君だけの楽曲収集!!!」については、集めるのはもちろん曲のレベルを上げることが可能だ。曲のレベルを上げることで、その曲のキャラクターがパワーアップし、集めて聞くだけではないのがポイントである。
この説明には登壇した二人も驚いた様子。また描き下ろしのイラストには、バトルの激しい本編とはうってかわり、仲良くお風呂に入る場面や、買い物をしているシーンなどが描かれており、ふたりは新鮮に感じていたようだ。さらにふたりから「ゴシック、フリフリな服を見たい」「パジャマパーティー」とイラストや服装のアイディアも登場し、プロデューサーとディレクターは意見を採用するかもしれないと話した。

ステージの後半では、特別企画として「戦姫閃考ノイズセレクション」が行われた。元は2013年のシンフォギアライブで行われた企画で、キャストが敵であるノイズを考案して描くというものだ。2013年に実施された時は、水樹奈々が考案した「武士ノイズ」が“画伯”的な絵で伝説になり、グッズ化されアニメにも登場している。
今回は、座っている二人が隠れてしまうほど大きなボードが渡された。描いている途中には司会の森嶋が後ろから眺め、唸るシーンもありつつ完成。先行の高垣は「ピアノノイズ」を披露した。ノイズは音を出すが、今まで楽器がモチーフになったものはなく、忠実に鍵盤を再現したイラストに拍手が起こった。続く水樹は「クレオパトラノイズ」、セクシーなノイズがないので描いたと説明した。完成したイラストは、東京ゲームショウ2016開催期間中ブシロードブースに展示されることが決定。二人は自分のイラストが展示される事に悲鳴を上げていた。

最後には「俄然楽しみになりました!」と水樹は話し「愛を込めて絶唱します」と期待の高まる発言。高垣は今回の説明を聞いて「適合者だらけで作ってる」と嬉しかった様子。続けて「期待が膨らみました」と語った。アプリは2017年に展開予定ということで、今後の続報も見逃せない。