9月17日、劇場アニメ『planetarian〜星の人〜』の大ヒット記念舞台挨拶が開催された。会場のTOHOシネマズ新宿には、津田尚克監督、ほしのゆめみ役のすずきけいこ、屑屋役の小野大輔が登壇。作品への想いを語った。

『planetarian〜星の人〜』の舞台挨拶には大勢のファンが集結。すでに5回も観たという熱心なファンもおり、本作の人気ぶりが伺えた。舞台挨拶では津田監督に向けて、制作中にこだわった部分についての質問が飛んだ。監督は物語のキーとなる投影シーンはとくに気合いを入れた部分だとコメント。観客を作品により引き込ませるために苦労を重ねたと明かした。
その試行錯誤ゆえに監督自身も納得のいく映画に仕上げられたと語り、「何度でも見ていただきたい作品としてこれから皆さんの記憶に残る作品になれれば幸いです」とメッセージを伝えた。

舞台挨拶の後半では津田監督と小野の二人に、すずきが花束を贈呈した。実はこの花はパンフレットに掲載されている本物の花束に似せたもので、本編でもゆめみから屑屋に「お預かりしていた花束です」と渡されるアイテムである。
そのサプライズに監督は「クズじゃない花だ!」というリアクションも見せつつ、小野と共に喜びのコメントを贈った。ファンと制作スタッフの作品への愛が垣間見えた舞台挨拶は大盛況のうちに幕を閉じた。

『planetarian』はビジュアルアーツのゲームブランド・Keyが手がけたゲームが原作だ。2016年7月からWEBアニメ『planetarian 〜ちいさなほしのゆめ〜』全5話を配信、9月3日からは劇場版『planetarian〜星の人〜』が公開された。

『planetarian』
(C)VisualArt’s/Key/planetarian project