昨年放送されたテレビアニメ『ワンパンマン』の単独イベント「ワンパン秋祭り」が、放送開始からほぼ1年越しとなる9月25日にさいたま市ソニックシティ 大ホールで開催された。ここでファン待望となるTVシリーズの第2期制作がサプライズ発表された。

本イベントには作品を彩ったメインキャストと主題歌を担当したアーディスとが出演。まずはJAM Projectによるオープニング主題歌「THE HERO !! 〜怒れる拳に火をつけろ〜」のライブステージが行われ会場を温めると、声優陣が登壇。
各々のキャラクターのバルーンアートにチャレンジすると、続いて朗読劇も披露。今回の朗読劇では原作の番外編エピソード「吹き込む新風」を昼公演、原作第4巻収録の「ぷりズン」をよる公演で行うといずれも会場を大いに盛り上げていた。

イベントタイトルにある「秋祭り」らしく、縁日ゲームとトークのコーナーも展開。射的、輪投げ、ボールすくいに挑戦し、取れたアイテムに書いてあるお題でトークも行った。
うまくアイテムを取れなかったり、お題に応えられないと「あずきゼリーサイダー」か「もずく豆乳オレ」を飲まなくてはいけない厳しい罰ゲームも用意され、チャレンジした声優陣も真剣な表情を見せていた。
その後もイベントオリジナルの朗読劇「お祭りだよ全員集合!」や、Blu-ray&DVDに収録された「ワンパン音頭」のスペシャルバージョンを会場全体で歌ったりと、随所に祭りの要素を盛り込んだイベントとなっていた。

エンディング主題歌を担当した森口博子によるライブも終わりイベントがクライマックスへ向かうと、ここで照明が暗転。
キング役の安元洋貴を中心に声優陣がステージ上に集結すると、アニメ最終回後のエピソードにあたる「キング」の冒頭シーンを朗読で披露する。
その後一人になったキングが「…どうしてこうなった」と言ったところで、スクリーンには「第2期製作決定」の文字が。この日最後にして最大のニュースに、会場は歓声と拍手に包まれた。

またスマートフォン向けゲームアプリの制作も決定。アプリは日本と中国で2017年の配信開始に向けて制作進行中だ。第2期の放送時期なども気になるところだが、アプリとともに今後の情報に期待したい。

『ワンパンマン』
(C)ONE・村田雄介/集英社・ヒーロー協会本部