9月28日、西武鉄道と練馬区は、マンガ家・松本零士の代表作をテーマにした「銀河鉄道999デザイン電車」の運行を発表した。10月8日から2019年3月末まで、池袋線系(池袋線・西武秩父線・豊島線・狭山線)にて運行される。運行初日には豊島園駅で出発式、西武球場前駅で車両展示イベントが行われる。

「銀河鉄道999デザイン電車」は2009年に運行がスタート。『銀河鉄道999』のメーテルなど、お馴染みのキャラクターたちで装飾された車両は話題を呼び、2014年に惜しまれつつ引退した。その人気車両が、描き下ろしデザインで復活することになった。
今回のデザイン電車は、23区で最も緑被率が高い練馬区の魅力をアピールする「YoriDoriMidori練馬」プロジェクトによって開発されたオリジナル色「NERIMA GREEN」をベース色としている。車体には『銀河鉄道999』のメーテルや鉄郎はもちろん、松本零士の人気作からキャプテン・ハーロックも登場。20000系をキャンバスに迫力ある描線で表現された。

運行初日の10月8日には豊島線豊島園駅には出発式を開催。ゲストに松本零士を迎えてテープカットなどが行われる。その後は松本零士が車内アナウンスを務める臨時運行も予定している。狭山線西武球場前駅では車両展示を実施。来場者には先着で「銀河鉄道999デザイン電車」のペーパークラフトがプレゼントされる。
松本零士は今回の復活について「また新しくデザインをさせていただいて、西武線と一緒に走り続けることが出来ると思うと、とてもうれしいです。西武鉄道さんや復活にご尽力いただいた方々にはとても感謝しております。こんなうれしいことはありません。今回はキャラクターの数も多くて、元気に前に進むイメージでデザインさせていただきました。みなさん、ぜひ楽しんで乗って下さい」とコメントを発表した。

「銀河鉄道999デザイン電車」
運行期間: 2016年10月8日(土)〜2019年3月末(予定)