アメリカのマーベル・コミックスやDCコミックスで活動するアメコミ作家と、日本の漫画家やイラストレーター、アニメーターが集結する体感型コミックイベント「ブレイブ・アンド・ボールド(BRAVE & BOLD」が、10月22日に秋葉原で開催される。
会場となるのは秋葉原駅、浅草橋駅近くに構えるハンドレッドスクエア倶楽部。イベントでは出演者がステージ上や各ブースででライブドローイングを行ったり、サイン会やトークを展開する。

アメコミ作家からはDCコミックス社より刊行されている『Superman: DOOMED』のメインアーティストであるケン・ラッシュリーや、台湾を代表する漫画家・常勝が来日。
日本からは『ジョジョの奇妙な冒険 ダイヤモンドは砕けない』のキャラクターデザイナーの西位輝実、『北斗の拳』『聖闘士星矢』『鋼の錬金術師』などで活躍するアニメーターの羽山淳一などが登壇。
ほかにも歴代『ゴジラ』シリーズのキャラクターデザインを手掛けた西川伸司や『ゼルダの伝説』シリーズのコミカライズを担当した姫川明輝などが参加。アニメやコミックスにとどまらず、多方面のアーティストが名を連ねている。

日本でのマンガ・コミック系イベントというと、同人誌や単行本、グッズなどのモノ販売が中心で作家と触れ合う機会があまりなかった。
その一方で全米各地で開催されるコミコンでは、会場内に「アーティストアレイ」という作家が自主参加するスペースが設置されている。ここではサイン会や、参加者の要望に応じてキャラクターを描くパフォーマンスが繰り広げられる。

今回の「ブレイブ・アンド・ボールド」は、アーティストアレイを日本で再現することを目標とするイベントだ。
プロ作家の技術を間近で体感することで、そこでしか生まれないコミュニケーションが期待できる。特に日本人にとっては貴重な体験となるだろう。

アメコミライブドローイング「ブレイブ・アンド・ボールド」
日時:2016年10月22日(土) 11:00〜19:00/ライブ開演 12:00〜
会場:ハンドレッドスクエア倶楽部
入場料:3,000円 (途中退出及び再入場は自由)