WEBサイト「小説家になろう」で現在も連載されているノベル作品『オーバーロード』。昨年TVアニメも放送された本作だが、この度劇場版総集編の制作が発表、またキービジュアルも公開された。

『オーバーロード』は、丸山くがねによるノベル作品。WEBサイト「小説家になろう」で、1000万PVを記録し、KADOKAWAエンターブレインによって書籍化もされ大ヒットを記録。書籍版は、WEBサイトに掲載されたものに大幅な改稿を加え、WEBからのファンも楽しめるようになっている。
舞台は2138年。仮想世界の中でプレイする体感型ゲーム全盛の時代に一大ブームを巻き起こしたオンラインゲーム《ユグドラシル》は、サービス終了を迎えようとしていた。しかし、終了時間になってもゲームは終わらない。現実世界では冴えないゲーム好きの青年が、ゲームからログアウトできないまま骸骨の姿をした大魔法使い・モモンガとなり、ギルド《アインズ・ウール・ゴウン》を率いて新たな冒険へと踏み出す。

昨年放映されたTVアニメは、原作のダークファンタジーとしての世界観を忠実に再現。スタッフには、アニメーターとしてさまざまな作品で活躍する伊藤尚住、シリーズ構成・脚本には、『ソードアート・オンライン』『魔法科高校の劣等生』などを手がけた菅原雪絵、キャラクターデザインは、『HUNTER×HUNTER』などの多数の有名作品を手がけるアニメーター吉松孝博などが名を連ねた。アニメーション制作はマッドハウスが手がけ、原作の重厚なテイストと物語を描き切った。

今回発表された劇場版総集編については、まだ詳しい情報は入っていないが、原作やアニメでの世界観を劇場版でどのように再編するか期待が高まる。従来からのファンはもちろん、まだ『オーバーロード』に触れたことがないアニメファンも要チェックだ。

『オーバーロード』
(C)丸山くがね・KADOKAWA刊/オーバーロード製作委員会