2016年で公開10周年のアニバーサリーを迎えてさまざまなイベントが開催されている『時をかける少女』。その集大成ともいえるイベントとして、テアトル新宿にて10年前の35mmフィルムでの一夜限りのリバイバル上映が11月11日に行われることが決定した。
当日は本編の上映だけではなく、作品に携わったスタッフによるミニトークショーを実施されるとあって、ファンにとっては必見のイベントとなっている。

映画版の『時をかける少女』は筒井康隆の原作小説から約20年後を舞台とした物語。公開当初こそ小規模であったが、口コミから大ヒットを記録し、最終的には上映館は100を超えた。
その後もファンたちから根強い支持を受け続け、10周年経った今年、様々なイベントが行われた。東京国立博物館で6500人を超える野外上映会や「時をかける少女カフェ」など開催されたほか、公式LINEスタンプの販売。そして10th Anniversary Blu-ray BOXが11月25日に発売される。

この10th Anniversary Blu-ray BOX発売を記念してリバイバル上映が行われる。今回の上映は公開時に使用されていた35mmフィルムを使用し、最近ではすっかり珍しくなったアナログでの上映を楽しむことができる。
ミニトークショーでは、公開当時にスタッフとして関わったスタジオ地図のプロデューサー兼代表取締役の齋藤優一郎とKADOKAWAのアニメディビジョンマネージャーである菊池剛の2人が当時の様子やその後、発売され好評を博した DVD パッケージ制作にまつわる話など。当時を振り返るここだけの秘話が披露する予定だ。同日に発売される10th Anniversary Blu-ray BOXについてもトークショーにて触れられるようだ。

映画館で再び『時をかける少女』を観るチャンスということで、ファンからも熱い視線が集まっている。

(C) 「時をかける少女」制作委員会2006