この10月から放送が始まったオリジナルアニメ『終末のイゼッタ』だが、Twitterなどでタイトルの「終末」を「週末」と誤表記されることがしばしばだという。頭を悩ませた制作陣から、なんとほのぼの1P漫画『“週末”のイゼッタ』の連載が発表された。

『終末のイゼッタ』は、2016年10月から放送が開始された亜細亜堂制作のオリジナルアニメ。舞台は、1940年頃の欧州。1939年、帝国主義国家ゲルマニア帝国の突如とした隣国への侵攻を機に、欧州戦禍へと巻き込まれていく。そして1940年、ゲルマニアは、その矛先を美しい水と緑に恵まれたアルプスの小国、エイルシュタット公国に向ける。
先日放送された第1話では、魔女一族の末裔の謎多き少女イゼッタと、戦禍に巻き込まれていくエイルシュタット王国の王女フィーネの出会いと再会を描いた。イゼッタとは何者なのか、どのように二人は強大な帝国に立ち向かっていくのかなど、多くの謎を今後のいかに展開していくか気になるところだ。

この度発表された『週末のイゼッタ』は、SNSなどで「終末」が誤変換され「週末」と表記されることの多さに頭を抱えたスタッフ陣が、「誤表記でなくなればいいのだ!」と思いつき、連載を開始するにいたったそうだ。そんな番外編(?)である本作は、シリアスな展開のアニメ本編とは打って変わって、ほのぼのとした雰囲気。1コマ目を見ればわかるように、キャラクターはデフォルメ調で描かれており、ゆるめのテイストで展開されるようす。連載は『終末のイゼッタ』公式サイトにて不定期で行われる予定で、1コマ目の続きは公式サイトで見ることができる。

「終末」と「週末」。思いがけず生み出された二つの「しゅうまつ」ワールドを合わせて、この秋は楽しめそうだ。

『終末のイゼッタ』
(C)終末のイゼッタ製作委員会