TriFスタジオがオリジナルアニメ『メカウデ(英題:MECHA-UDE)』のアニメーション制作の資金を募るためのクラウドファンディングを「KICKSTARTER」で実施している。目標金額は$25,000、現地時間の11月5日まで制作資金を募る。

『メカウデ』はTriFスタジオのオリジナルアニメである。主人公は普通の高校生で、ある日異世界からやってきた「メカウデ」と出会う。「メカウデ」は意志のある機械の腕で、なぜかパーカーのフードに住み着いてしまい、奇妙な共同生活がはじまる。
主人公のメカウデは強大なエネルギーと能力を秘めており、その秘密を狙う「メカウデ使い」たちが容赦なく主人公たちに襲いかかる。そんな中、同じく「メカウデ」をパートナーとし共に戦う仲間たちも現れ、スカートの中から2体の「メカウデ」を出現させるヒロインも登場。様々なトラブルに巻き込まれながらも、「メカウデ」とパートナーとして共に戦い、絆を深めていく物語だ。

本作は25分のアニメで、ボイスは日本語、字幕に英語が付く予定だ。KICKSTARTERのページではそれぞれのキャラクターの設定画や世界観のイラスト、イメージボードなどが公開されている。GIFアニメやPVもあり、迫力あるアニメを見ることができる。
本作を手がけるTrifスタジオは福岡にあるアニメなどの映像制作を行っている会社である。『メカウデ』はアニメクリエイターのオカモトが立ち上げたプロジェクトで、今までにオリジナルショートアニメ「11:08」の制作や『SUSHI POLICE』の背景美術、テレビアニメ『団地ともお』や『テンカイナイト』にアニメーターとして携わってきた。

クラウドファンディングでは$25,000をゴールと設定。コースには$5から$1000までの8つのコースがある。$5ではデジタルの壁紙、$25は限定300名までで、デジタルデータのダウンロード可能になる。金額が上がると、クレジットに名前を記載や、Blu-rayかDVDの映像ソフト、サウンドトラック、ミニブック、さらにオリジナルのパーカーやフィギュアといった特典が付く。$1000は限定2名で、オカモトサヤとの食事会に加え、A2サイズのポスターに好きなキャラクターを描いてもらうことができる。

「メカウデ」のクラウドファンディングは10月12日現在で$18,447と70%を越える支援があり好調な様子だ。シリーズ化を前提にしたプロジェクトでもある本作、引き続き動向に注目したい。