六本木ヒルズ展望台 東京シティビューで11月13日まで開催中の「大都市に迫る 空想脅威展」。ガメラやギャオスなど、1960年代から日本の特撮作品に登場する「空想脅威」の歴史や誕生秘話などを紹介する特別企画だ。
歴代怪獣の魅力に迫れる展示会として人気を集めているが、今回この会場内で、「空想脅威」を生み出してきた映画・アニメーション映画監督をゲストスピーカーに招いたトークイベントが開催されることになった。

トークイベントは3階に分けて実施され、毎回違ったゲストスピーカーが登場する。10月22日の第1回には樋口真嗣監督。7月に公開され大ヒットを記録した『シン・ゴジラ』では監督・特技監督を担当。さらに平成『ガメラ』シリーズにも携わった人物だ。
翌週の10月28日には第2回が開催され、こちらには『攻殻機動隊 S.A.C.』シリーズや『009 RE:CYBORG』などで知られる神山健治監督が登壇する。
さらに10月31日には第3回が開催され、金子修介監督が登壇予定となっている。金子は『ゴジラ・モスラ・キングギドラ大怪獣総攻撃』、『デスノート』などで実力を発揮してきた人物である。

トークイベントでは本展企画者である KADOKAWA 代表取締役専務 井上伸一郎、森ビル メディア企画部 矢部敏男もホストスピーカーとして出演し、作品の見どころや作品内での都市の暮らしがどのように脅かされてきたかなどを語り合う。そこから「大都市に迫る空想脅威」には一体どんな魅力があるかにも迫っていく。
『シン・ゴジラ』のヒットをきっかけに、特撮作品への関心があらためて高くなっている。特撮がどのような考えで作られ、そして日本に浸透していったのか、展示会の内容とともに、トークにも注目が集まる。