マンガ『BRAVE10』の舞台化が決定し、2017年夏に上演されることが分かった。情報発表にあわせて、原作者・霜月かいりの描き下ろしイラストとコメントも公開された。

『BRAVE10』は霜月かいりが手がける時代劇マンガである。真田十勇士の活躍を描き、2011年の連載終了後もスピンオフが展開されるなど、シリーズを通して根強い人気を誇っている。2012年にはアニメ化もされたヒット作を、今度は舞台で楽しめることになった。
本作は信ずるべき道を見いだせずにいた若き伊賀の忍者・霧隠才蔵と、すべてを失った出雲の巫女・伊佐那海の出会いからストーリーがはじまっている。真田幸村のもとに集った超人的な忍術の使い手・猿飛佐助や海野六郎らとともに、才蔵も真田十勇士の一員となり、伊佐那海の持つ奇魂(くしみたま)を狙う者たちとバトルを繰り広げていく。

霜月の描き下ろしイラストにはメインキャラクターが集結した。彼らを演じるキャスト陣はまだ明かされていないが、話題の2.5次元舞台に多数出演した俳優陣が揃っているようだ。
今回の舞台化について霜月は「この度『BRAVE10』の舞台化のお話を頂きまして、とても驚き、またとても光栄でございます。才蔵や伊佐那海、十勇士のみんなが舞台上で見られる機会に恵まれるとは思いもしませんでした。舞台『BRAVE10』、どうぞよろしくお願い致しますー! 心配なのは六郎の袴です」とコメントを発表。キャストはもちろん、ユニークな衣装をどう再現するのかにも注目が集まるだろう。

情報公開にあわせて、公式サイトと公式Twitterもオープン。続報を随時公開していく。スピンオフ『BRAVE10〜戯〜』は1月14日発売の「月刊コミックジーン」2月号で最終回を迎えたが、今後も多彩な展開が期待できそうだ。

舞台『BRAVE10』
2017年夏、公演スタート
(c)霜月かいり・KADOKAWA