23日の東京外国為替市場の円相場は円高に振れている。午後1時の対ドルは前営業日21日午後5時より65銭円高ドル安の1ドル=101円15〜19銭。対ユーロは同28銭円高ユーロ安の1ユーロ=113円28〜29銭。

 米連邦準備制度理事会が21日に追加の利上げを見送り、利上げペースもこれまでの想定より緩やかになるとの見通しを示したことで、ドルを売って円を買う動きが強まっている。日本銀行が21日に決めた金融緩和の枠組み修正も、主に海外投資家らから「金融緩和とは言えない」(大手銀行)とみられており、円買いにつながっている。