任天堂が3月3日に売り出す新型ゲーム機「ニンテンドースイッチ」を一足先に試せる体験会が14日、東京都江東区の東京ビッグサイトで始まった。会場が開く前には、早く手にとってみたいというゲームファンら3500人以上が並んだ。体験会は15日までで、入場無料。

 会場で遊べるゲームは10種類以上ある。スイッチと同じ日に発売する人気シリーズ「ゼルダの伝説」の新作や、コントローラーを両手に持ってボクシングのような動きで操作する格闘系のものなどだ。スイッチの特徴は、手のひらほどの大きさの本体から両サイドのコントローラー部分が取り外せることだ。そのコントローラーはボタンで操作するだけでなく、振り回しても操作できる。本体は専用のスタンドを使ってテレビとつなぐこともできる。

 午前5時前から並んだという東京都内の20代の男性は「(現行機の)Wii Uよりスイッチの方がおもしろそう。ゼルダなどを遊んでみたい」と話した。

 スイッチの国内での価格は2万9980円(税別)。21日から予約を受け付ける。(伊沢友之)