バスケットボール男子の新しいプロリーグ「Bリーグ」が22日、開幕した。二つに分裂していたナショナル・バスケットボール・リーグ(NBL)とbjリーグが統合して発足したリーグ。開幕戦は東京・国立代々木競技場で行われ、旧NBLのアルバルク東京(旧トヨタ自動車東京)が80―75で、昨季のbjリーグ王者の琉球ゴールデンキングスを破った。

 22、23日の開幕2連戦の目玉である床に敷かれたLEDビジョン。映像が浮かび上がるだけでなく、コートそのものもCGで映し出され、9132人(主催者発表)の観客を沸かせた。

 バスケット男子はプロ化をめぐる考え方の違いから一部のチームがNBLの前身の日本リーグ機構から独立。2005年にbjリーグが発足し分裂状態が続いた。しかし14年に、対立を問題視した国際連盟から、日本協会が無期限の資格停止処分を受け、国際試合に出場できなくなったことをきっかけに統合が進められた。

 Bリーグは1、2部各18チーム。来年5月までに各チームが60試合を戦う。