オーストラリア北東部ケアンズからの報道によると、22日午前9時15分(日本時間同8時15分)ごろ、ケアンズ沿岸の港で水上オートバイがマリーナに係留中の小型の観光船に衝突、水上オートバイの日本人女性が死亡した。

 現地メディアによると、女性は27歳の旅行者。水上オートバイには友人の男性、指導員とともに3人で乗っていた。小型船の船腹に衝突後、女性は海から引き揚げられて救命措置がとられたが、現場で死亡が確認された。警察が事故原因を調べている。

 ケアンズは世界遺産に登録されている世界最大のサンゴ礁、グレートバリアリーフに面する港湾都市。マリンスポーツが楽しめる観光地として日本人の人気も高い。(バンコク=大野良祐)