22日午後10時ごろ、広島県東広島市八本松町飯田で、近隣の住民から「炎が上がって爆発音がする」と通報があった。県警と市消防局によると、松井要さん(42)宅付近から出火し、木造2階建て住宅が全焼し、焼け跡から子ども2人が遺体で見つかった。

 松井さん宅は夫婦と子ども5人の7人家族。出火当時、松井さんは外出中だった。東広島署は亡くなったのは長女(5)と三男(8カ月)の可能性があるとみて、身元と出火原因を調べる。

 近くの男性は「火柱が音を立てて上がっていた。火の中で子どもが泣き叫ぶ声が聞こえていた」と話していた。別の近所の男性は「屋根から火柱が上がり、外で松井さんの奥さんと子どもらが泣いていた」と話した。