JR九州は12日、日南線下りの宮崎発宮崎空港行きの普通列車(5両編成、乗客約20人)が同日午後3時すぎ、停車駅の田吉駅(宮崎市田吉)を約110メートル行き過ぎて停止したと発表した。運転していた乗務員(24)は乗務歴4カ月で「考え事をしていた」と話しているという。

 同社によると、踏切の関係で後退できなかったため、そのまま次駅の宮崎空港駅に向かった。田吉駅で乗降する客はいなかったが、列車に4分の遅れが出た。

 JR九州は「再発防止に努めたい」とのコメントを出した。(稲野慎)