熱海市の長浜海浜公園にある足湯が22日、リニューアルオープンした。海側の座席を新設し、イベント開催時により多くの観光客らが使えるようにした。
 新たな座席には国産のヒノキを用いた。1度に座れる人数は約15人から30人ほどに倍増し、足を漬けながら舞台上のパフォーマンスをゆったり楽しむことが可能になった。床面はコンクリートに改修し、清掃しやすい環境も整えた。
 足湯は長さ9・25メートル、奥行き1・7メートルで、多賀観光協会が2010年、休憩施設「うみえーる長浜」のウッドデッキに開設した。毎週土・日曜とながはま特設市などの各種イベント開催日の午前9時〜午後3時に湯を入れ、15年は約1万2500人が使った。
 源泉の温度上昇に伴い、湯温はリニューアル前より若干熱くなった。同協会の長津義信事務局長は「寒くなるこれからの季節は最高に気持ち良い」と気軽な利用を呼び掛ける。