◆ 日本ハムは残り7試合

 日本ハムとソフトバンクの首位攻防第2Rは、日本ハムが5−2で勝利し、首位・日本ハムに優勝マジック「6」が点灯した。激しい優勝争いを繰り広げる日本ハムとソフトバンクだが、シーズン中の対戦が終了。

 今後の日程を見ると、日本ハムは残り7試合となっている。23日から本拠地・札幌ドームに帰り、15勝7敗と大きく勝ち越す楽天との3連戦。今季札幌ドームでの楽天戦は5勝0敗と、かなり相性が良い。2戦目に先発が予想される楽天のエース・則本昂大に対して、中田翔が13打数1安打と抑え込まれているが、西川遥輝が打率.538(13−7)、田中賢介が.400(15−6)と打ち込んでいる。則本を攻略することができれば、楽天3連戦で3連勝の可能性が高まりそうだ。

 この3連戦が終わると、移動日なしで京セラD大阪でのオリックス戦。オリックスと1試合戦った後、西武プリンスドームで西武と2連戦が組まれている。現在8連戦中の日本ハムだが、福岡→札幌→大阪→埼玉と移動がかなり多いのが気になるところ。この連戦を乗り切って、4年ぶりのリーグ優勝を達成することができるだろうか。

【日本ハム】
82勝51敗3分 勝率.617
残り試合=7試合
23日 vs楽天(札幌ドーム)
24日 vs楽天(札幌ドーム)
25日 vs楽天(札幌ドーム)
26日 vsオリックス(京セラD大阪)
27日 vs西武(西武プリンス)
28日 vs西武(西武プリンス)
30日 vsロッテ(札幌ドーム)


◆ ソフトバンク、ホームは1試合のみ

 一方のソフトバンクは、日本ハムより1試合多い残り8試合。そのうち、本拠地ヤフオクドームでの試合は29日の楽天戦のみ。残りの7試合は、ビジターゲームでの試合となる。

 23日からは西武プリンスドームで、4位西武と3連戦。西武プリンスでの西武戦は、7勝2敗と大きく勝ち越す。ただ、24日の2戦目に先発が有力視されていた和田毅が左肘の状態を考慮し、登板回避する可能性があるとの報道が出ている。優勝するためには、下位球団からの取りこぼしは避けたいところ。それだけに、リーグ最多の15勝をマークする和田が登板できなければ、チームとしてはかなり痛い。

 西武との3連戦を終えると、QVCマリンで3位・ロッテと3連戦。今季14勝7敗と勝ち越すお得意様。リーグ優勝だけでなく、その先のCSの戦いを見据えたときのことを考えると、最低でも2勝1敗と勝ち越したいところだ。

 日本ハムとソフトバンクのシーズン中の直接対決が22日の試合で終了し、日本ハムに優勝マジック「6」が点灯した。このまま日本ハムが逃げ切るのか。それとも、ソフトバンクが意地を見せるのか…。最後まで目が離せない戦いが続きそうだ。

【ソフトバンク】
78勝51敗6分 勝率.605
残り試合=8試合
<9月>
23日 vs西武(西武プリンス)
24日 vs西武(西武プリンス)
25日 vs西武(西武プリンス)
26日 vsロッテ(QVCマリン)
27日 vsロッテ(QVCマリン)
28日 vsロッテ(QVCマリン)
29日 vs楽天(ヤフオクドーム)
<10月>
2日 vs楽天(Koboスタ宮城)