◆ 9勝を挙げた後、足踏みが続く

 オリックスのディクソンが、24日のロッテ戦に10勝目を懸けて先発する。

 ここまで9勝(10敗)を挙げ2ケタ勝利に王手をかけるディクソンだが、8月20日の楽天戦で9勝目を挙げたのを最後に勝利がない。

【8月20日以降の登板成績】
8月27日 vs楽天
−5回2/3 10安打 4失点

9月3日 vs日本ハム
●3回 9安打 7失点

9月11日 vsロッテ
−8回 4安打 3失点

9月17日 vsソフトバンク
●5回 8安打 3失点

 8月20日の楽天戦以降の登板を見ると、9月11日のロッテ戦で8回3失点と好投したものの、“2ケタ勝利のプレッシャー”なのか、その他の3試合は早いイニングでマウンドを降りている。

 24日に先発するロッテ戦は今季4試合に登板して、2勝1敗、防御率2.64と相性が良い。打者別でみると、デスパイネに.400(10打数4安打)と打たれているが、首位打者の角中を.250(12打数3安打)、鈴木大地を.250(12−3)と抑えている。24日の試合で自身初となる2ケタ勝利を到達させたいところだ。

◆ 2年連続で9勝止まり

 10勝に王手をかけるディクソンだが、14年と15年は9勝に終わっている。14年は9月14日の日本ハム戦で9勝目を記録。その後、3度先発の機会があったが、2ケタ勝利をマークすることができなかった。

 昨季は6月までに8勝をマーク。順調に白星を重ねていったが、故障などもあって7月以降はわずか1勝止まり。結局、2年連続で10勝に届かなかった。

 オリックスの残り試合は7試合。ディクソンの登板は多くて2試合と予想される。24日のロッテ戦で自身初の2ケタ勝利を達成することができるだろうか。

【2014年以降の成績】
2014年
20試 9勝10敗 防3.33

2015年
20試 9勝9敗 防2.48

2016年
25試 9勝10敗 防4.35

※成績は16年9月23日時点