● アスレチックス 0 − 5 レンジャーズ ○
<現地時間9月24日 オークランド・コロシアム>

 レンジャーズのダルビッシュ有が24日(日本時間25日)、敵地でのアスレチックス戦に先発登板し、7回2安打無失点の快投で6勝目(5敗)を挙げた。チームは前日2年連続の地区優勝を決め多くの主力野手が休養。それでも右のエースはしっかりとこの一戦に備え、チームを2戦連続の完封勝ちへ導いた。

 ダルビッシュは17日の前回登板で、同じアスレチックス打線を相手に今季ワーストの7失点。相手の1番は前回対戦で先頭打者弾を浴びたウェンデルだったが、この日の初回はキッチリと空振り三振に仕留め、無失点スタートを切った。

 2回以降は緩急を活かした投球が光り、3イニング連続の3者凡退。2−0の5回は一死一、二塁のピンチを招いたが、8番マクスウェルを中飛、9番スモリンスキーを右飛に打ち取った。

 野手陣は歓喜のシャンパンファイトから一夜、前日の1番から7番が全員ベンチスタート。それでも前日に続き先発出場した正遊撃手のアンドルスが、2回と6回に2本の2ランをマーク。計4打点を叩き出しダルビッシュを援護した。

 そのダルビッシュは7回を99球で投げ切り、2安打9奪三振1四球の快投。アスレチックス打線にリベンジを果たし、防御率を3.53に良化させた。