○ 日本ハム 2x − 1 楽天 ●
<25回戦・札幌ドーム>

 日本ハムが延長11回、楽天バッテリーのミスによりサヨナラ勝ち。1ゲーム差だった2位・ソフトバンクが西武に敗れたため、優勝へのマジックナンバーを一気に「3」に減らした。

 日本ハムは楽天先発・安楽の前に7回まで無得点。高梨も6回まで無失点投球を見せていたが、7回に先頭打者への四球をきっかに先制点を許した。

 それでも1点を追う8回、相手の中継ぎ陣を攻め二死三塁の好機を作ると、3番大谷が起死回生の中前適時打を放ち同点。大谷は打った瞬間ガッツポーズを作ると、大入りとなった札幌ドームは大歓声に包まれた。

 日本ハムは高梨のあとを受けた中継ぎ陣も好投。2番手の石井が先制された直後のピンチを無失点で凌ぐと、8回以降はバース、谷元、宮西、鍵谷が1イニングずつを無失点で繋いだ。

 そして1−1のまま迎えた延長11回、先頭の大谷が楽天・福山からこの試合3安打目となる中越え二塁打を放つと、4番中田、5番田中が倒れ二死三塁。それでも6番レアードへの初球が暴投となり、大谷がサヨナラのホームへ滑り込んだ。