各球団残り試合数が10試合を切った。今季も長年プロ野球界を支えた選手たちが、ユニフォームを脱ぐ季節がやってきた。

 ここでは、引退を表明している選手たちの引退試合、引退セレモニーを見ていきたい。三浦大輔(DeNA)が9月29日のヤクルト戦、小松聖(オリックス)が9月29日の楽天戦、武田勝(日本ハム)が9月30日のロッテ戦、福原忍(阪神)が10月1日の巨人戦で引退セレモニーが行われる予定になっている。

 三浦の引退セレモニーが行われる本拠地最終戦の29日ヤクルト戦では、登録選手全員で三浦が付ける背番号「18」を着用して試合に臨む。なお、単独の背番号で選手が試合に臨むのは、当球団初となる。

 すでに、引退試合・セレモニーを行った選手もいる。“つなぎの4番”として05年と10年の日本一に大きく貢献したサブロー(ロッテ)は、25日のオリックス戦で引退試合を行った。「4番・指名打者」で出場したサブローは3三振に倒れていたが、4打席目に「右中間の打球が自分の中で一番きれいかな」と右中間を破る二塁打を放ち、現役最後の打席を締めくくった。

 今季限りで現役引退する選手の残された時間は少ない。ファンはしっかりと、選手たちの最後の勇姿をしっかりと見届けたいところだ。

【今季限りで現役引退を表明した選手】
岩田慎司(中日)
引退試合:9月24日阪神戦

サブロー(ロッテ)
引退試合:9月25日オリックス戦

倉義和(広島)
引退試合:9月25日ヤクルト戦

雄太(中日)
引退試合:9月25日阪神戦

三浦大輔(DeNA)
最終出場予定:9月29日ヤクルト戦

小松聖(オリックス)
引退セレモニー:9月29日楽天戦

武田勝(日本ハム)
引退セレモニー:9月30日ロッテ戦

福原忍
引退セレモニー:10月1日巨人戦

広瀬純(広島)
引退試合:10月1日ヤクルト戦?

森岡良介(ヤクルト)

※対戦相手の後の?は球団から公式に発表されていないもの