● ナショナルズ 3 − 4 ドジャース ○
<現地時間10月7日 ナショナルズ・パーク>

 ナショナル・リーグの地区シリーズが7日(日本時間8日)に開幕。西地区王者のドジャースが東地区王者のナショナルズを下し、3年ぶりのリーグ優勝決定シリーズ進出へ好スタート切った。

 ドジャースは初回、レギュラーシーズンで打率.308、26本塁打、72打点をマークした新人王候補の2番シーガーが、ナショナルズ先発・シャーザーの初球をバックスクリーンへ叩き込み先制。3回は1番アットリーの適時打で2点目を加えたあと、3番ターナーが左翼席への2ランを放ち4−0とリードを広げた。

 だが、ポストシーズンを苦手としている先発・カーショーがピリッとしない。2回の満塁のピンチは凌いだが、3回も再びピンチを招き2失点。4回も先頭打者の二塁打をきっかけに犠飛で失点し、結局5回3失点で降板した。

 それでも、ドジャーズは救援陣が好投。最後は抑えのジャンセンがイニング跨ぎで試合を締め、勝利投手はカーショー、ジャンセンにはセーブが付いた。

 ナショナルズも大黒柱のシャーザーが6回4失点と誤算。打線は不安定だったカーショーから3点を返したが、6回以降はドジャーズ救援陣の前に沈黙した。