セCSファーストステージ第3戦
● 巨人 3 − 4 DeNA ○
<10月10日 東京ドーム>

 DeNAが延長11回の熱戦を制し、2勝1敗でファーストステージ突破。リーグ王者・広島が待つ、ファイナルステージ(マツダ)進出を決めた。

 DeNAは初回、巨人先発の内海から、2番梶谷が左手首への死球を受け負傷交代。主力のアクシデントに球場内は騒然となったが、続く3番ロペスが左翼席への先制2ランを放ち、青く染まった三塁側スタンドは湧き上がった。

 2−2の2回は一死二、三塁の好機を作ると、梶谷に代わり途中出場の関根が、中犠飛を打ち上げ勝ち越し。3−3で迎えた延長11回は一死二塁としたあと、試合途中からマスクを被っていた嶺井が左越えの決勝適時打を放った。

 先発の石田は初回に4番阿部に2ラン、6回は前の打席で死球を与えている3番村田にソロ弾を浴び、6回途中3失点で降板。それでも2番手以降の砂田、三上、田中、山崎康が好リリーフでつなぎ、7回以降は巨人打線に得点を許さなかった。