○ インディアンス 2 − 0 ブルージェイズ ●
<現地時間10月14日 プログレッシブ・フィールド>

 アメリカン・リーグのリーグ優勝決定シリーズが現地時間14日(日本時間15日)に開幕。中地区優勝のインディアンスとワイルドカードを勝ち上がったブルージェイズが対戦し、ホームのインディアンスが2−0で初戦を取った。

 インディアンスはクルバー、ブルージェイズはエストラダの両先発による投げ合いで始まった初戦。ともに走者こそ出しながらも、緩いボールを有効的に使う投球で的を絞らせず、スコアボードには「0」の文字が並ぶ。

 ようやく試合が動いたのは6回のこと。インディアンスが一死から四球で走者を出すと、3番のリンドアが右中間スタンドへと叩き込む2ラン。打ちあぐねていた緩いボールをひと振りで捕らえ、チームに先制点をもたらした。

 リードを得たインディアンスは7回一死から左腕のミラーにスイッチ。そこから8回までアウト5つ全てを三振で奪うという快投を披露し、流れを渡さない。最後の9回はストッパーのアレンが3人で締め、2−0で逃げ切り勝ちを収めた。

 ブルージェイズは地区シリーズで圧倒的な破壊力を見せた打線が沈黙。エストラダも8回まで2失点の力投を見せたが、一球に泣いた。