レッドソックスの上原浩治が現地時間15日(日本時間16日)、自身のブログを更新した。

 「この時期の野球のニュースは引退、戦力外など、寂しいニュースが出てくるから何か嫌だよなぁ」。

 上原と巨人時代チームメイトだった代走のスペシャリスト・鈴木尚広が現役を引退。同期入団の加藤健も構想外との報道が出ている。「ジャイアンツの尚広、カトケン。一緒にやっていた後輩が辞めてしまうって…。自分よりも先に…」と寂しがった。

 また、自身は来年の4月で42歳。同学年ではデービット・オルティスが現役を引退し、日本でも現役を続ける選手が少なくなっている。「そろそろ自分の番が来るかな」と心配した。それでも、上原は「一日でも長く、一年でも長くやりたいけどね」と前を向く。

 今季は2011年から4年連続で最多セーブに輝いたグレイグ・キンブレルが加入したこともあり、守護神からセットアッパーに配置転換。キンブレルに繋ぐ、勝ち試合の8回を任された上原だが、春先は打ち込まれるシーンが目立った。さらに、7月には右胸筋を痛め故障者リスト入り。それでも、9月に復帰すると11試合連続無失点に抑え、本来の力を取り戻し、3年ぶりの地区優勝に貢献した。