日本ハムの吉井理人投手コーチが17日、自身のブログを更新。「日本シリーズ進出決定!3連勝でやっつけたかったのですが、やっぱりホークスは手強かったです。実力が拮抗したチーム同士の短期決戦は、やはり緊迫したゲームになりますね」と日本シリーズ進出を改めて自身のブログでファンに報告した。

 吉井コーチは「MVPは中田が持っていきましたが、わしの中ではバースと谷元がMVPです。(大谷、有原もすごかった)」とバースと谷元の名前を挙げた。

 その理由について「今回はマーティンが故障明けで通常の状態ではなかったので、ブルペンの役割を明確にすることができませんでした。そのため、リリーバーたちはブルペンでの準備が難しかったと思います。そんな中、バースと谷元は、抑え、ミドル、ロングリリーフと大活躍でした。ファイターズに勝利の流れを呼び込む投球でした」と明かす。

 一方、不本意な投球に終わったルーキーの加藤貴之と、自身初の10勝を挙げた高梨裕稔については「どちらのゲームも勝てば終わりのゲームだったので、気持ちのコントロールが難しかったようです」と説明。「幸い、彼らにはもう一度、投げるチャンスがやってきそうです。今回の失敗から教訓を見つけ、次の登板にいかして欲しいと思います」と日本シリーズでの活躍を期待した。

 日本ハムと広島の日本シリーズは、22日(土)から敵地・マツダスタジアムで開幕する。