侍ジャパンは18日、11月10日〜13日にかけて行われる強化試合の代表メンバーを発表した。坂本勇人(巨人)、中田翔(日本ハム)、筒香嘉智(DeNA)といった常連組に加え、代表初選出組も多くいた。

 鈴木誠也(広島)がその一人。鈴木は14年に行われた21Uワールドカップの代表に選出されているが、トップチームに選ばれるのは初。プロ4年目の今季、6月17日と18日のオリックス戦で2試合連続サヨナラ本塁打を放つなど、打率.335、29本塁打、95打点の成績を残し大ブレイク。25年ぶりのリーグ優勝に大きく貢献した。

 今回の代表発表で外野手は4人選出されたが、筒香嘉智(DeNA)、柳田悠岐(ソフトバンク)、秋山翔吾(西武)と3人が左打者。小久保監督は「右の外野手としての存在を期待している」と鈴木の活躍を期待した。

 投手では、石田健大(DeNA)、田口麗斗(巨人)のサウスポーが初の代表入り。昨年行われたプレミア12では、左投手は大野雄大(中日)、松井裕樹(楽天)のみ。左腕不足が深刻化していたが、2年目の石田が9勝、3年目の田口が自身初となる10勝をマークする活躍を見せ、代表の座を勝ち取った。

 その他、最優秀防御率のタイトルを獲得した石川歩(ロッテ)、最優秀中継ぎのタイトルを獲得した宮西尚生(日本ハム)などが代表初選出となっている。

【初の代表トップチーム入りを果たした選手】
宮西尚生(日本ハム)
千賀滉大(ソフトバンク)
石川 歩(ロッテ)
中崎翔太(広島)
田口麗斗(巨人)
石田健大(DeNA)
大野奨太(日本ハム)
鈴木誠也(広島)