NPBエンタープライズは18日、11月10日〜13日にかけて行われる強化試合の侍ジャパンの28人を選出した。同日、強化試合に出場するメキシコ代表、オランダ代表のメンバーも発表された。

 代表メンバーの中には日本に馴染みのある選手も選出されている。メキシコ代表のアマダーがその一人だ。今季から楽天でプレーするアマダーは故障に泣かされ、シーズンの大半を二軍で過ごした。それでも、8月には18日と27日のオリックス戦で、1試合2本塁打をマークするなど、月間8本塁打を記録。侍ジャパンの投手陣はアマダーの長打力に警戒したいところだ。

 また、昨季楽天でプレーしたムリーヨも代表に選出されている。ムリーロは昨季途中に入団し、一軍出場はわずか9試合にとどまり、1年限りで退団。今季はメキシカンリーグでプレーした。

 一方、オランダ代表はというと、14年に身長216センチの長身右腕として話題を呼んだ元楽天のファンミルが、オランダ代表に選出された。ちなみにファンミルは、昨年3月に行われた侍ジャパンとの強化試合で欧州代表に選ばれ、第1戦に登板し敗戦投手となっている。

 ただ、バンデンハーク(ソフトバンク)、バレンティン(ヤクルト)といった日本でバリバリ活躍する選手は選ばれなかった。

 メキシコ代表とは、11月10日(木)、11日(金)、オランダ代表とは12日(土)、13日(日)に強化試合が行われる。