■オリックス-西武(京セラD大阪 18:00)
 オリックスはドラフト4位ルーキーの青山大紀がプロ初先発初登板。智弁学園高時代には甲子園で活躍を見せ、その後はトヨタ自動車に入社。2軍では3勝(8敗)、7日の広島戦(神戸サブ)では5回途中まで投げ3失点。ノビのある直球と多彩な変化球が持ち味。相手の重量打線にどこまで通用するか注目。
 西武は今季2勝9敗の野上亮磨が先発。試合は作るものの勝負所で粘り切れない投球が続き、8月14日に登録抹消。1軍復帰となるマウンドで来季につながる投球を見せたい。オリックス・糸井嘉男(53盗塁)と西武・金子侑司(51盗塁)の熾烈な盗塁王争いにも注目したい。

■ロッテ-楽天(QVCマリン 18:15)
 敵地で日本ハムに3連敗を喫したロッテは本拠地でCSに向け態勢を整えたい。先発は今季6勝8敗のスタンリッジ。前回登板の西武戦は8回途中まで投げ6安打1失点。最近の登板5試合で味方の1試合平均の得点が1.4と援護に恵まれていないだけに、野手は打撃でスタンリッジを盛り立ててたい。
 楽天は初の二桁勝利がかかる美馬学。前回登板のオリックス戦は8回途中まで投げ4安打2失点(自責1)と好投。ロッテ戦は今季4勝2敗と相性が良いだけに白星をつかみたい。野手では新人王の有力候補、茂木栄五郎が昨日は今季2本目のランニング本塁打を放つ活躍を見せており、打のキーマンとして注目したい。

■阪神-巨人(甲子園 18:00)
 昨日は今季11戦目にして甲子園で巨人相手に勝利した阪神。先発は今季4勝5敗の青柳晃洋。前回登板の巨人戦は8回途中まで3安打2失点と粘ったが、降板後には藤川球児が被弾し、白星はつかなかった。前回は終盤で崩れただけに、継投がカギを握りそう。
 巨人は今季3勝2敗のM.マイコラスが先発。前回は広島戦に登板し、5回5安打4失点で敗戦投手に。先月28日のDeNA戦では雨の中の投球で、ナーバスな面を見せただけに、台風の影響が気になるところだ。