■西武-ソフトバンク(西武プリンス 14:00)
 来季に向けソフトバンクへの苦手意識を払しょくしたい西武は今季2度目の先発となる誠。前回登板のロッテ戦は制球に苦しみ、4回途中6安打7失点。球のキレは成長を感じさせただけに、制球がカギを握る。打線は先制点を取って誠を楽に投げさせたい。1ゲーム差で日本ハムを追う2位ソフトバンクは今季5勝3敗の中田賢一が先発。対西武戦は今季3試合に登板して0勝1敗、防御率7.59と結果を出せていない。昨日14安打と爆発した打線で中田を援護したい。なお、日本ハムが敗れソフトバンクが勝てば日本ハムのマジックは消滅。ソフトバンクが首位となりマジック「6」が点灯する。

■日本ハム-楽天(札幌ドーム 15:00)
 昨日は攻守とも精彩を欠いた日本ハムは今季8勝3敗の増井浩俊。前回登板のロッテ戦は7回9安打2失点と粘りの投球で自身5連勝を飾った。対楽天戦は今季負けなしの3勝、防御率1.35。昨日の嫌な流れを払しょくしたい。楽天は今季10勝10敗の則本昂大。前回登板の西武戦は6回6安打3失点(自責2)で自身2連敗。対日本ハム戦は今季1勝3敗と負け越しているが、防御率2.00と悪くはないだけに、首位チーム相手に意地を見せたいところ。

■ロッテ-オリックス(QVCマリン 14:00)
 ロッテは今季14勝5敗、防御率2.13と防御率、最多勝で2冠の可能性もある石川歩が先発。最多勝を争うソフトバンクの和田毅が左肘の蓄積疲労で抹消されているだけに、勝って和田に並びたい。前回登板の楽天戦は4安打無失点で今季3度目の完封勝利を飾った。楽天戦は5試合3勝0敗、防御率0.46と抜群の安定感を誇る。オリックスは今季9勝10敗のディクソンが先発。前回登板のソフトバンク戦は5回8安打4失点(自責3)で降板。ここ4試合白星から遠ざかっているが、ロッテ戦は4試合2勝1敗、防御率2.64と相性は悪くない。

■DeNA-巨人(横浜 14:00)
 昨日は17安打12点で巨人を圧倒し、2.5差まで差を縮めたDeNAは今季1勝1敗の三嶋一輝。前回登板の広島戦は白星はつかなかったが、7回4安打2失点(自責1)と好投を見せた。CS2位通過のためにも負けられない1戦。巨人は今季9勝6敗の内海哲也。前回登板のヤクルト戦は8回9安打3失点で自身2連勝。今季4試合2勝2敗、防御率6.23と相性の悪いDeNA戦だが、3年ぶりの二桁勝利がかかるだけに粘りたいところ。

■広島-ヤクルト(マツダスタジアム 14:00)
 広島は今季15勝3敗の野村祐輔が先発。前回登板の中日戦は7回4安打無失点と好投。味方の援護にも恵まれ、9月3連勝を飾った。この試合で白星を挙げれば単独最多勝に近づくだけに負けられない。ヤクルトは今季8勝7敗の小川泰弘。前回登板のDeNA戦は5回4安打5失点で自身2連敗となった。広島戦は今季3試合に登板し、0勝0敗、防御率6.48。好投で来季に向けて相手に嫌なイメージを与えておきたい。

■中日-阪神(ナゴヤドーム 15:00)
 中日は今季6勝6敗の吉見一起が先発。前回登板の巨人戦は8回途中まで投げ、10安打4失点。阪神戦は今季4試合2勝2敗、防御率6.04。阪神は今季11勝11敗のランディ・メッセンジャーが先発。前回登板のDeNA戦は7回途中まで投げ、10安打7失点(自責2)で自身3連敗。チームは連勝中だけに、今季3勝(2敗)を挙げている中日戦で白星をつかみたい。