■ロッテ-オリックス(QVCマリン 13:00)
 サブローの引退試合となったロッテは昨日3位が確定。今季5勝5敗の唐川侑己が8月18日以来の登板となる。左脇腹と腰痛を発症し、2軍調整が続いていた。CSでの先発も予想されるだけに、チームを安心させる投球を見せたい。オリックスは今季1勝7敗の山田修義が先発。前回登板のソフトバンク戦は3回4安打3失点(自責1)。プロ初勝利後は5連敗と厳しい内容が続いている。

■日本ハム-楽天(札幌ドーム 13:00)
 日本ハムは今季10勝2敗、防御率2.44の高梨裕稔が先発。前回登板のロッテ戦は6回3安打1失点と粘投で白星を手にした。新人王を争う茂木栄五郎に対しては7打数1安打、打率.143と抑えている。楽天は今季2勝5敗の安楽智大。前回登板の西武戦は、制球が安定し、7回7安打2失点の好投。対日本ハム戦は3試合0勝2敗、防御率6.06と苦手にしている。

■西武-ソフトバンク(西武プリンス 13:00)
 西武は今季7勝5敗、自身5連勝中の多和田真三郎が先発。前回登板の楽天戦は8回9安打無四球の2失点と好投。今季4試合1勝1敗、防御率7.00と相性の悪いソフトバンク相手にどこまで通用するか注目したい。ソフトバンクは今季7勝1敗のR.バンデンハークが先発。4か月ぶりの先発となった前回のオリックス戦は6回を投げ6安打2失点と復帰初戦としては合格点の投球。対西武戦は今季初登板も昨年は負けなしの2勝。チーム3連勝を決めて日本ハムにプレッシャーをかけたい。

■広島-ヤクルト(マツダスタジアム 13:30)
 広島は今季9勝8敗とNPB8度目の二桁勝利がかかる黒田博樹が先発。前回は優勝を決めた10日の巨人戦に登板し、6回6安打3失点の力投を見せた。ヤクルト戦は今季3試合2勝1敗、防御率1.89。ヤクルトは今季7勝8敗の石川雅規が先発。前回登板のDeNA戦は8回途中まで投げ3安打無失点と好投。対広島戦は今季1勝3敗、防御率5.28。マツダスタジアムでは3試合連続で白星がなしとデータ的には相性が悪い。

■中日-阪神(ナゴヤドーム 14:00)
 中日は今季2勝5敗の小笠原慎之介が先発。前回登板のヤクルト戦は雨が降る中、7回途中まで4安打無失点の粘りの投球で白星をつかんだ。9月に入って3試合2勝0敗。いずれの試合もクオリティスタートに成功しており安定感も増してきた。来季に向け収穫のある投球を期待したい。阪神は今季8勝9敗の岩貞祐太。前回登板の巨人戦は8回5安打1失点で自身3連勝。今日の投球内容によっては月間MVPの可能性もありそうだ。