■西武-日本ハム(西武プリンス 18:00)
 西武は本拠地に日本ハムを迎えて2連戦。先発は今季8勝7敗の岸孝之。前回登板のオリックス戦は7回2失点。対日本ハム戦は今季2勝3敗と負け越しているが、防御率は1.56と安定している。打線では25日の試合で猛打賞の活躍を見せたプロ2年目の外崎修汰に注目。
 マジック1の日本ハムは9月から抑えに回っていた吉川光夫が8月24日以来の先発登板。抑えとして7試合に登板し、3Sを挙げたが制球力の不安定さを露呈した。今季4試合3勝1敗と相性の良い西武戦で先発として輝けるか。

■ロッテ-ソフトバンク(QVCマリン 18:15)
 ロッテは今季7勝8敗のスタンリッジが先発。前回登板の楽天戦は7回途中まで5安打無失点の好投を見せ7試合ぶりの白星を挙げた。対ソフトバンク戦は2回6失点KOされた5月28日以来の登板。V3を目指す古巣に止めを刺すリベンジ投なるか。
 もう1敗も出来ないソフトバンクは今季12勝3敗の千賀滉大が中5日で先発。前回登板の日本ハム戦は6回7安打2失点。レアードの1発に泣き、自身2連敗となった。対ロッテ戦は負けなしの4勝。打線は昨日11残塁と拙攻が目立っただけに、つなぎの野球で白星をつかみたい。

■オリックス-楽天(京セラD大阪  18:00)
 Bクラスが確定し、来季を見据える両チーム。オリックスの先発は今季6勝9敗の松葉貴大。前回登板の西武戦は7回8安打2失点。変化球のキレが良く11三振を奪った。来季は左のエース格として1本立ちしたい。
 楽天は今季3勝6敗の辛島航。前回登板の西武戦は序盤は完璧な立ち上がりだったが、3回に四球でリズムを崩し、5失点で降板。対オリックス戦は3試合1勝1敗、防御率2.70。四隅を狙い過ぎず打たせて取る投球で勝機を見出したい。

■巨人-中日(東京ドーム  18:00)
 3位DeNAとは1.5差で2位の巨人。勝利を積み重ね順位を確定させたい。先発は今季4勝2敗のM.マイコラスが中5日での登板。前回の中日戦は9回に2失点し、完封こそ逃したが今季初完投のベストピッチだった。CSでは菅野、田口とともに先発の柱として活躍が期待されるだけに投球内容に注目が集まる。
 今季最下位が確定した中日は今季5勝2敗の小熊凌祐が先発。前回登板の広島戦は6回途中まで投げ4安打1失点の好投で9月2勝目をマークした。巨人戦では東京ドームで1勝を挙げている。

■阪神-ヤクルト(甲子園  18:00)
 最下位を免れた阪神は今季4勝5敗の青柳晃洋が先発。前回登板のヤクルト戦は6回を投げ3安打5失点(自責3)の内容。対ヤクルト戦は今季2試合1勝1敗、防御率5.73と不安。打線では高山俊が最近5試合で15打数7安打、打率.466と好調を維持している。
 ヤクルトは今季6勝12敗の山中浩史が先発。前回登板の中日戦は7回途中まで粘るも、4点を取られ自身3連敗となった。対阪神戦は5試合に登板し、3勝1敗、防御率1.25と相性の良い相手。