■日本ハム-ロッテ(札幌ドーム 18:00)
 リーグ優勝を決めた日本ハムの今季最終戦はホームでの凱旋試合、そして11年間先発としてチームを支えてきた武田勝の引退試合もかねるメモリアルな1戦となった。先発はその武田勝。昨年10月4日のロッテ戦以来の登板となる。2番手は増井浩俊が上がり10勝目を狙う。展開によってはドラフト1位ルーキー上原健太の出番も予想される。
 ロッテの先発は今季1勝0敗のチェン・グァンユウ。前回は西武戦に中継ぎ登板し、1回無失点。1日以来の先発でCSにつながる投球を見せたいところ。同郷で憧れの人と語る日本ハムの陽岱鋼との対戦は注目したい。

■ソフトバンク-楽天(ヤフオクドーム 18:00)
 本拠地最終戦となるソフトバンクは今季6勝3敗の中田賢一が先発。前回は24日の西武戦に登板し、6回1安打無失点の好投を見せ、9月2勝目を飾った。CSに向けアピールしておきたいところ。
 楽天は今季7勝4敗の釜田佳直が先発。前回登板の日本ハム戦は威力のある直球を軸に、多彩な変化球を効果的に使って、6回2安打無失点の好投を見せた。上位相手に連勝を決め、今シーズンを締めくくりたい。

■阪神-巨人(甲子園 18:00)
 今日を入れて残り3ゲームとなった阪神は、今季7勝11敗の藤浪晋太郎が先発。前回登板の広島戦は9回5安打1失点で完投勝利。投球フォーム改善が少しずつではあるが結果につながってきている。来季につながる投球でシーズンを締めくくりたい。
 巨人は二桁勝利にリーチをかけている内海哲也が先発。前回登板のDeNA戦は6回途中まで投げ、6安打3失点で勝ち負けつかずの降板となった。対阪神戦は今季負けなしの3勝、防御率1.31と相性の良さが光る。