■巨人-DeNA(東京ドーム 14:00)
 今季チーム対戦成績は10勝13敗1分とDeNAに負け越した巨人。先発はリーグ防御率トップの菅野智之が有力視されていたが、発熱による体調不良のため、登板回避となる可能性が高くなった。替わって先発が有力視されているのが、M.マイコラス。今季は肩の怪我で出遅れ、4勝2敗に止まっただけに、CSで挽回したいところ。対DeNA戦は4試合1勝0敗、防御率3.86。
 DeNAは今季7勝11敗、防御率3.50の井納翔一の先発が予定されている。今季巨人戦は防御率2.96、4試合2勝1敗と相性は悪くない。打線では、マイコラスに対してロペスが7打数5安打2本塁打と得意にしており、試合を左右するキーマンになりそうだ。

■ソフトバンク-ロッテ(ヤフオクドーム 13:00)
 今季チーム対戦成績は15勝8敗1分とソフトバンクはロッテに大きく勝ち越した。先発は今季12勝3敗の千賀滉大。今季ロッテに対しては7試合に登板し、負けなしの4勝、防御率2.36。打線では9月1日以来、右手薬指骨折で戦列を離れていた柳田悠岐の復帰が予定されており、終盤得点力不足に陥っていたチームにとって追い風になりそう。
 ロッテは今季10勝7敗の涌井秀章が先発。ソフトバンク戦は8試合2勝2敗、防御率3.60。レギュラーシーズンでは8月21日から、5試合連続で白星から遠ざかっているのが気がかりだ。今季4敗と苦杯をなめている千賀に対して、打線がどこまでカバーできるかがカギ。12打数3安打ながら、1本塁打を放っているナバーロがキーマンになりそうだ。