■広島-DeNA(マツダ 13:30)
 昨日は黒田で落とした広島は今季4勝3敗の岡田明丈の先発マウンドが予想される。対DeNA戦は0勝2敗、防御率4.19だが、2敗は球宴前のもの。球宴後はキレのある速球を武器に安定した投球を続けてるただけに好投の可能性も。打線は田中広輔が打率.889と当たっている一方で、鈴木誠也が8打数0安打4三振と打撃不振に陥っている。

 昨日は少ないチャンスを活かし、勝利をもぎとったDeNAは今季8勝9敗の今永昇太の先発が濃厚だ。前回はCSファーストSの巨人戦に登板し、7回2安打1失点と好投を見せた。対広島戦は今季3勝1敗、防御率1.65と安定している。打線では、昨日本塁打を放ったラッキーボーイのエリアン、左手薬指を骨折しながらもタイムリーを放った梶谷隆幸と、チームが崖っぷちの状態ながら、選手に攻めの姿勢が目立ってきており、今日の試合も目が離せない。

■日本ハム-ソフトバンク(札幌ドーム 14:00)
 3勝1敗で日本シリーズ進出に王手をかけた日本ハムは4年ぶりの日本シリーズ進出を決めたいところ。先発は今季10勝2敗の高梨裕稔。対ソフトバンク戦は負けなしの3勝、防御率1.86と好相性。打線は中田翔、レアードと長打が期待できる打者の調子が上がってきており、ホームの大声援を味方につけ相手を圧倒したい。

 崖っぷちのソフトバンクは今季7勝3敗のR.バンデンハークが中5日で先発。前回はCSファーストSのロッテ戦に登板し、6回5安打1失点とまずまずの投球を見せた。対日本ハム戦は1勝1敗、防御率5.31。ひと頃の勢いは感じられないが、キレ・制球とも高いレベルにあることは間違いない。第2戦で見せた粘りの投球を見せたい。3番に入る柳田悠岐の出来がカギを握りそうだ。