パナソニックは、Blu-rayディスク(BD)レコーダー「DIGA(ディーガ)」の新製品として、次世代BD規格「Ultra HDブルーレイ」の再生に対応した「DMR-UBZ2020」「DMR-UBZ1020」を11月下旬に発売する。価格はともにオープン。
 パナソニックは、Blu-rayディスク(BD)レコーダー「DIGA(ディーガ)」の新製品として、次世代BD規格「Ultra HDブルーレイ」の再生に対応した「DMR-UBZ2020」「DMR-UBZ1020」を11月下旬に発売する。価格はともにオープン。

●次世代BD規格やハイレゾリマスターに対応した「ディーガ」新モデル


 次世代BD規格「Ultra HDブルーレイ」の再生に対応するとともに、HDR非対応テレビでも「Ultra HDブルーレイ」のHDR映像を高画質で楽しめるようにするダイナミックレンジ変換に対応した。
 チューナー数は、地上デジタルチューナー3基、BS/110度CSチューナー3基。本体には、AV分離出力が可能なHDMI出力2系統を備えており、HDMIの音声端子に接続することでHDCP2.2、4K、HDRに非対応のAVアンプも使えるほか、映像と音声の信号を分離することによって、信号の干渉を最低限に抑え、より低ノイズな信号の伝送を実現する。
 番組表には、地上デジタルやBS/CSの話題の新番組や不定期放送の特番、映画の初放送番組をポップアップで知らせる「新番組/特番おしらせ」を搭載。文字にメリハリをつけることで、番組タイトルと内容の区別をつけやすくし、情報量も増やした。
 また、サウンド機能を強化し、本体で視聴中の番組、BD/DVDに保存しているCDや録画番組の音声をハイレゾ相当にアップコンバートする「ハイレゾリマスター」や、CD音源の取り込み(リッピング)、ハイレゾ音源を含む音楽ファイルの再生に対応する。
 このほか、簡単に初期設定が完了する「2ステップらくらく設定」や、録画番組を外出先やテレビのない部屋でもスマートフォン/タブレット端末/PCで楽しめる「外からどこでもスマホで視聴」など、多彩な機能を搭載する。税別の実勢価格は、HDD容量が2TBの「DMR-UBZ2020」が10万円前後、HDD容量が1TBの「DMR-UBZ1020」が9万円前後の見込み。

●「新番組/特番おしらせ」などに対応したスタンダードモデルも


 このほか、「新番組/特番おしらせ」や「2ステップらくらく設定」などに対応したBDレコーダー「DIGA」の新製品として、「DMR-BRZ1020」「DMR-BRW1020」「DMR-BRW520」「DMR-BRS520」を10月中旬に発売する。価格はいずれもオープン。
 税別の実勢価格は、1TBのHDD、地上デジタルチューナー3基、BS/110度CSチューナー3基を搭載する「DMR-BRZ1020」が8万円前後、1TBのHDD、地上デジタルチューナー2基、BS/110度CSチューナー2基を搭載する「DMR-BRW1020」が7万円前後、500GBのHDD、地上デジタルチューナー2基、BS/110度CSチューナー2基を搭載する「DMR-BRW520」が6万円前後の見込み。
 「かんたんリモコン」を採用したかんたん・シンプルモデル「DMR-BRS520」は、500GBのHDD、地上デジタルチューナー、BS/110度CSチューナーを搭載する。税別の実勢価格は5万円前後の見込み。

●ハイレゾ対応、コンパクト設計の「ディーガスピーカ」


 新しい「DIGA」と組み合わせて使える「ディーガスピーカー DY-SP1」を11月中旬に発売する。「DIGA」に保存した音楽や録画番組を高音質で楽しめる2.1chのスピーカーシステムで、薄型・コンパクト設計ながら、ハイレゾ再生、4K/HDRパススルーに対応し、「ハイレゾリマスター」対応「DIGA」(UBZ2020/UBZ1020/BRZ1020/BRW1020/BRW520/BRS520)と接続すれば、「DIGA」で視聴中の番組、再生中のBD/DVD/CDの音声をハイレゾ相当の音質で再生できる。
 音質は、録画番組のジャンルに合わせて「スタンダード」「スタジアム」「ミュージック」「シネマ」「ニュース」の5種類のサウンドモードへ自動で切り換える。Bluetoothにも対応し、スマートフォンなどに保存してある音楽をワイヤレスで再生できる。価格はオープンで、税別の実勢価格は3万円前後の見込み。