リコーとリコーイメージングは、誰でも簡単に全天球イメージの撮影を楽しめるわかりやすい操作性と、充実した基本性能を備えたスタンダードモデルの360°カメラ「RICOH THETA SC」を10月28日に発売する。カラーは、ブルー、ベージュ、ピンク、ホワイトの4色。価格はオープンで、税込の実勢価格は3万円台前半の見込み。

 上位機種「RICOH THETA S」と同等の開放F値2.0を実現した大口径小型2眼屈曲光学系と、大型のイメージセンサによって、約1400万画素相当の高精細な360°の全天球イメージ撮影が可能。明るいレンズを採用しているので、夜景でもノイズを抑えた360°撮影ができる。
 無線LAN機能を搭載しており、スマートフォン向けの専用アプリを使って本体の各種設定が可能なほか、撮影した全天球イメージは専用ウェブサイト「theta360.com」経由でFacebookやTwitter、Instagram、TumblrなどのSNSで共有でき、GoogleマップやGoogle+、YouTubeの360°チャンネルへの投稿にも対応する。
 動画撮影機能では、フルHD(解像度1920×1080)/30fpsでの360°動画の撮影が可能で、最大5分間(合成後)のつなぎ目のない360°動画を、スマートフォン/タブレット上で簡単に作れる。撮影した画像を手軽に編集できるアプリ「THETA+ Video」も用意する。静止画撮影時なら、スマートフォン/タブレットと無線LAN接続したライブビュー表示に対応し、表示形式は全画面(360°)表示、またはパノラマ表示を選べる。
 本体には、モード表示用LEDや、静止画/動画切り替えボタンを備えており、本体だけでもスムーズに操作できる。メモリ容量は約8GB。サイズは幅45.2×高さ130.6×おくゆき22.9mmで、重さは約102g。