お金がなければ結婚できない?

女性が結婚に求める"収入"の重要さが分かるちょっと怖い調査結果が発表されました。

婚活サービスの株式会社IBJが会員を対象に行った「モテる男性の年収」についての調査で、女性からのお見合い申し込み数が増加する"モテ年収ライン"が判明したのです。

お見合い申し込み数が急増する「モテ年収ライン」は?

この調査でわかったのは、男性の年収が高いほどお見合いを申し込まれる割合が増加するということ。なんと、年収800万円以上の人は、400万円の人の約4倍の女性から申し込みがあります。高収入であれば、あるほども女性からの申し込みは増えます。

しかし、これくらいは誰でも予想できますよね。気になるのは、どこからが"モテ年収ライン"なのかということです。

女性からの申し込み数が、男性自身が申し込んだ数を上回った "モテ年収ライン"はズバリ「500万円」です。

500万円からが境目

年収400万円から500万円のとき50人だった女性からの申し込み数が、年収500万から600万円では、93人に急増しています。男性側がお見合いを申し込む人数は、年収に関わらず約65人なので、自分が申し込んだ数より約30人も多くの女性から「お見合いしたい」と言われているということになります。

ちなみに、年収500万円は、日本の平均世帯年収である549.6万円に近い数字。つまり年収500万円は「女性が出産や育児で仕事をやめても、男性の収入だけで生活できるレベル」にあたります。結婚後のライフイベントを考えると、この程度稼げる人でなければ、安心して結婚できないという女性の堅実な考えが伺えますね。

(※調査対象は、婚活ラウンジIBJメンバーズで婚活中の男性会員831人)

結婚したいなら「稼ぎすぎもダメ」ってどういうこと?

しかし、たくさんの女性から"モテ"ても結婚できるとは限りません。角度を変えて「成婚率」を見てみます。(※調査対象は、婚活ラウンジIBJメンバーズで婚活中の男性会員264人)

成婚率は...?

成婚率のピークは、年収600万から700万円で76%。年収が600円から700万円の男性会員のうち76%が結婚できたという結果です。

一方、年収700万円以上の成婚率は約68%で少し下がります。この結果を婚活ラウンジIBJメンバーズのカウンセラーは、「ハイステータスの男性は、女性を選び過ぎているのでは?」と分析しています。年収の高い男性は、それだけ女性に求める条件も厳しいのかもしれません。女性と男性の間で条件のミスマッチが起こっている結果でしょうか。

「稼げる男性でなければ、未来が描けない...」というのが、将来を不安に感じる女性の本音なのかもしれません。