卵子のもとはどんどん減っていく
 卵子は、赤ちゃんを授かるために欠かせないお母さんの分身。女性は胎児の時点ですでに卵巣の中に一生分の「卵子のもと」を蓄えています。この卵子のもとは「原始卵胞」といって、出生時に約200万個あると言われています。それが月経がはじまる思春期には約30万個まで減少し、それ以降も月1,000個程度のペースで減り続け、大抵50歳頃にはほぼなくなって閉経を迎えます。

若くても月経がなくなる「早発閉経」
 人によっては、もともと原始卵胞の数が少なかったり減少するペースが人より速かったりする場合があります。中でも20〜30代で原始卵胞が尽きて月経がなくなることを「早発閉経」といいます。早発閉経となれば、自然妊娠は難しいと言えます。