東京・港区の美術館「21_21 DESIGN SIGHT」で開催中の「デザインの解剖展」に展示されている牛乳パックの積み木『ロゴタイプの拡張』がネットで話題になっている。


『ロゴタイプの拡張』は、「明治おいしい牛乳」のロゴタイプを50音に拡張し、好きな名前の牛乳を作れるようにした積み木で、グラフィックデザイナー・下浜臨太郎氏の作品。「明治おいしい牛乳」のロゴタイプで来場者が思い思いの牛乳名を作ると、「しぼる」「ほら、」「新鮮を」といった赤字の言葉が組み合わさり、キャッチコピーも完成するようになっている。


ネット上にはユニークな牛乳が多数投稿されているが、中でも話題となっているのが、「せいのよろこびをしりやがって牛乳」という近頃ネットで話題のフレーズを用いた牛乳。これに、「しぼるほら、また、新鮮を新鮮をまた、しぼる自然のしぼるしぼる新鮮を新鮮をまた、自然のよろこび」のキャッチコピーが加わることで意味深さが倍増。Twitterには「赤文字面白すぎる」「搾りスギィ!」「ジワジワくる」といった声が寄せられ、6万回以上リツイートされている。


「デザインの解剖展」は、「明治おいしい牛乳」や「きのこの山」など明治の5つの製品を取り上げ、パッケージなどの外側や原材料などの内側を解剖。製品の拡大オブジェや若手クリエイターの独自の視点に基づく作品が来年1月22日まで展示されている。


牛乳パックの積み木『ロゴタイプの拡張』


牛乳パックの積み木『ロゴタイプの拡張』